窓際と花嫁

前撮り撮影は美容担当との意思疎通が大事

結婚式の前撮り撮影は、式当日の二日前でした。自分が美容の勉強をしていたり、簡単なモデル経験もあったため、化粧や髪形に対してはこだわりがありました。元々顔が濃いため、成人式の前撮り時にメイクを頼んだら、『もうメイク終わってるじゃない』とスッピンのまま撮影された事があり、それも踏まえて、今回は前撮りの時点でしっかり意向を伝えるつもりでいました。
60年代に流行った力強く女性らしいメイクやフィンガーウェーブヘア、夜会巻きを予定しており、画像や参考を探すのに苦労しました。美容担当の人とお会いするのは、前撮りの日が初めてだったので、上手い下手より、センスが合う人だといいなぁと思っていたところ、お会いしてすぐ、簡単にイメージを伝えると、『選ばれたドレス、その他全てご自分で用意されたベール、ヘッドドレス、グローブ、アクセサリーを先に拝見して、イメージ通りの方で良かったです』と言われました。
フィンガーカール、ウェーブ、夜会巻きについてはすぐに伝わり、メイクについては、箇所箇所でひとつずつ一緒に作り上げていきました。撮影用には、ボディパウダーは使用しない事や、リップカラーを衣装ごとに試す事もできました。
人にメイクを任せる事にあまり良い思い出がなかったんですが、私の我儘や曖昧なイメージをくみ取れるプロは、さすがだと思いました。

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